七尾市議会 2021-06-21 06月21日-02号
人が集まるコミュニティ機能と災害時の避難施設機能を併せ持つ複合施設として、再生可能と考えます。使われなくなった場所をうまく活用することができれば、地方再生も可能となります。閉校となって年月が経過していますが、今後どのように利活用していくのか市長の見解をお伺いいたします。 2つ目についてお伺いします。 徳田地区の都市計画税についてでございます。
人が集まるコミュニティ機能と災害時の避難施設機能を併せ持つ複合施設として、再生可能と考えます。使われなくなった場所をうまく活用することができれば、地方再生も可能となります。閉校となって年月が経過していますが、今後どのように利活用していくのか市長の見解をお伺いいたします。 2つ目についてお伺いします。 徳田地区の都市計画税についてでございます。
本市における里山地域とは、湯涌・内川・犀川地区の38集落と医王山・花園・三谷地区など80集落の計118集落を捉えており、過疎化や少子高齢化によるコミュニティー機能の低下、担い手の減少や鳥獣被害による耕作放棄地の増大、森林の荒廃が進み、集落機能の維持や地域資源を生かした産業の振興などが課題となっています。
本市といたしましても、地域の課題解決を図るコミュニティビジネスへの支援、コミュニティー機能を強化する出店の促進、若手人材を養成するチャレンジ事業の実施に加え、ことしの10月からは、顧客の獲得や地域内消費の拡充につながる商店街等クーポン事業を実施するなど、商店街が活性化する取り組みを支援してまいります。 金沢版総合戦略のことについて何点かお尋ねがございました。
そこでまずは、本市の人口減少や少子高齢化による集落コミュニティー機能や生活サービス機能の低下に対する施策について、具体的にどう取り組むのか、お伺いをいたします。 次に、総合戦略に基づいて、今後の地域のあり方、そして取り組み方向については、集落生活圏単位で地域住民が主体的に参画し、地域の将来ビジョンを盛り込んだ地域デザインというものを策定することが必要ではないかと思います。
中山間地域におきましては、過疎化や少子高齢化によるコミュニティー機能の低下、担い手の減少や鳥獣被害による遊休農地の増大、森林の荒廃などが進んでおりまして、集落機能の維持や地域資源を生かした産業の振興などが課題となっております。 以上でございます。 ○福田太郎議長 越田保健局長。 ◎越田理恵保健局長 平成27年度における本市の犬、猫の殺処分件数と近年の件数の動向についてのお尋ねにお答えいたします。
また、最近の若者は、リアルな人間関係の減少や地域のコミュニティ機能の低下、また家族構成員の減少などのために、人や社会とのかかわりが少なくなってまいりまして、社会の一員であるという意識が希薄と申しますか薄れ、おくれているのではないかなと、こんなことも言われております。
また、市内事業所に定期的に開催案内を送付することや、SNSのコミュニティー機能等を活用した情報提供による周知も予定しているところであります。介護の分野におきましては、小規模事業所が多くあります。事業所内で相談をする相手がいないという声を私も直接お聞きしているところであります。
まずは、入居者の高齢化、そしてそれに伴うコミュニティ機能の低下、老朽化への対応などハードにかかわる問題もあります。さらには築年数が浅いなど条件がよい物件では入居の順番待ちがある一方で、交通の便が悪い、あるいはエレベーターが設置されていないなど条件が悪い物件は空き室が出ているなど、物件によって需要の差が出ている点も懸念されます。また、人口減少も課題となります。
イメージとしては、市広報が電子掲示板、町会の回覧板が電子回覧板であり、町会員専用のコミュニティー機能を持つ電子町内会の取り組みを市民と協働で進めています。ICTを利活用する先進事例もあることですし、本市の町内会という地域コミュニティーを今後も維持、活性化していく手だてとして、これからはこのような取り組みも必要だと考えますが、市長の御所見をお伺いします。
こういった中で、どう地域のコミュニティ機能を維持していくのか、そしてまた、さらに住みやすくなる現状の中で、どういう対応をしていかなければならないのか、大きな課題がございます。一方でまた、税収も不足していくわけでございますので、限られた財源をいかに市民サービスに向けていくのかということも大変大きな課題でございます。
本格的な人口減少時代を迎えまして、山間地や中山間地の山村や農村では、高齢化と住民減少でコミュニティー機能を維持できなくなる集落の限界化が急速に広がりを見せているといいます。このことは、森林や農地の保全管理をする機能の低下を引き起こす原因となりまして、集落の消滅とともに地域の歴史・文化も、まちの歴史・文化も消えてしまうわけですね。
また、地域における伝統文化の継承や担い手の減少、農地や山林の荒廃を招き、地域コミュニティ機能も崩壊しつつあり、このような状況が高齢者を初めとする住民生活に大きな影響を与えるという悪循環に陥っているわけであります。
また、関連施設として近接地に「環境の杜ふれあい」を整備中であり、その施設には温浴室、サウナ、体育室、トレーニング室などの健康増進機能のほか、研修室、会議室、談話室などのコミュニティー機能及び環境学習のための学習コーナーや展示コーナーを備えた多機能複合施設になるとのことでした。
平成14年11月に既に地域の要望事項はお伝えしてございますが、その中の一つには、生涯学習の拠点として地域開放型であり、コミュニティー機能を持たせ、複合施設といいますか複合的に活用できるような施設をイメージし、要望してございます。
そして今、まちの顔づくり、魅力アップ、商店街の活性化を図るべく、当該商店街はもとより地域住民の意向を受けまして、空き店舗対策として各自治体は工夫を凝らし、コミュニティ機能を持たす事業やテナント誘致事業を展開をしています。これらは空き店舗が出た後の事業であり、現状維持や改善にすぎない、効果は薄いと感じております。
ことしに入って、県外の巨大流通資本を主体とした数社が相次いで、金沢市近郊で地域開発を基本としたショッピング機能とコミュニティー機能を兼ね備えた大型複合施設の建設プランを発表しましたが、その予定地は、金沢市の近郊東西南北の地に、あたかも市街地を包囲するかのように建設されるということは、現在の金沢の商圏に大変革をもたらし、市街地商店の地盤沈下、空洞化がさらに促進されるということで、市としても憂慮をされておられることと